経営コンサルタント業務は端的に言えば集めたノウハウの切り売り!当たりハズレもある!

情報業化してきている経営コンサルタント

気が付けば実に多くの企業がサービスとして展開している経営コンサルタント業

 

逆に言うと企業としては比較的立ち上げやすい業種であるのかもしれません。それは、経営コンサルタント業務はノウハウを切り売りする情報業に非常に近いからです。

 

情報業に関しても新しい手法を手に入れて、それを理解できない依頼者に噛み砕いて提供することが仕事でして、経営コンサルタントという業務はむしろネット業務当てにニーズが増えて行くのかもしれません。

 

コンサル業の立ち上げ自体はそれほど難しくない

 

しかし非常に難しいのはそのノウハウの維持と更新になります。コンサルタント業務は2000年代に入ってインターネットの普及に伴って業務の質差が非常に付きやすくなりまして、その大きな背景にはどの業界も業績を安定させることが非常に難しくなってきたからでしょう。

 

そのため、長い期間に蓄積したノウハウは一気に更新を行っていかなければならず、さもなければ依頼元に損害を与える可能性があるからです。特に経営コンサルタントは毎月一定の顧問料を受け取ることも多いので、効果が発揮されないようになりますといつでも契約が解消されるリスクも高いためにノウハウの更新は必要不可欠となります。

その結果・・・

 

これにより、経営コンサルタントの提供するノウハウは正直に言って当たりハズレが存在していて、逆にそれを見抜くのが難しい現状も存在しています。それは、経営年数等で見ても当てにならないことも非常に多くなっていて、比較的歴史のある経営コンサルタントというだけでは本当に役に立ってくれる企業とは限りません

 

その一方で、コンサルタントの企業実績数についてはある程度頼りになる情報になりますが、どんな業種をコンサルタンティングしたのかについて詳細は上がってこないことも多いのでコンサルタント業務自体の質の良さについては見極めることが大変難しそうです。